「人に感謝されることが、やりがいになる」──横浜駅西口歯科・大橋豪院長が語る、信念ある診療と組織づくり
2025.07.15
その悩み、専門医の確かな技術で解決へ。
ATSUKO CLINIC 美容・形成外科
院長 髙原 厚子
大阪・福島の地に誕生した「ATSUKO CLINIC 美容・形成外科」。院長の髙原厚子先生は、長年、形成外科医として乳房再建など高度な手術に携わり、多くの患者さんの心と体に寄り添ってこられました。「見た目を整えることは、心を救うこと」という強い信念のもと、2024年10月に満を持してご自身のクリニックを開院。美容医療という自由診療の枠組みを活かし、保険診療では手の届きにくい繊細なお悩みにも、専門医としての確かな技術と深い共感力で応えています。今回は髙原先生に、開院への想いや患者様への向き合い方、そして未来へのビジョンを詳しくお伺いしました。
—医師を志し、なかでも形成外科・美容外科の道を選ばれたきっかけを教えてください。
もともと「形を作る、整える」という治療に非常に興味がありました。形成外科は、他の診療科にはない「見た目」にアプローチする分野です。見た目を整えることが患者さんのQOL(生活の質)を上げ、心を救う治療になるという点に強く惹かれたのがきっかけです。
—長年、高度な形成外科手術に携わってこられたそうですね。
はい。特に乳腺外科と連携した乳房再建などに多く携わってきました。病気によって失われた形を取り戻すことで、患者さんが前向きに治療を頑張れるようになる姿を目の当たりにし、見た目の治療の重要性を再確認しました。
—なぜ今、ご自身のクリニックを開院しようと思われたのでしょうか?
保険診療での治療には、どうしても制度上の限界があります。より自由な環境で、保険診療ではカバーしきれない繊細なお悩みに対しても、自費診療を含めたベストな選択肢を提示したいと考え、開院を決意しました。
—カウンセリングの際、特に大切にされていることは何ですか?
患者様お一人おひとりの「バックグラウンド」を深く理解することです。手術のタイミングや内容が、その方の生活や想いにいかにフィットするか、会話の中から汲み取るように努めています。
—患者様が本音を話しやすい雰囲気作りについても意識されていますか?
そうですね。直接的には言いづらい不安も抱えていらっしゃると思うので、できるだけストレスなくお話しいただけるよう心がけています。ときには客観的な視点から、ご本人のためにならない治療であれば正直にお伝えすることも大切にしています。
—専門医として、患者様からどのような信頼を得ていると感じますか?
当院を訪れる方は、非常に熱心に調べられた上で「形成外科専門医」であることをポイントに選んでくださる方が多いです。特に婦人科形成などの深いお悩みに対し、専門的な知見に基づいた誠実な対応を求めておられるのだと感じます。
—大阪・福島という立地を選ばれた理由を教えてください。
福島区は大阪駅からのアクセスが良い一方で、当院の場所は少し落ち着いた「隠れ家」的な雰囲気があります。デリケートなお悩みを持つ方が、人目を気にせず通いやすい環境であるという点が決め手になりました。
—スタッフの方々とは、どのような想いを共有されていますか?
スタッフには、単に「好きだから働く」のではなく、プロとして患者様に良さを伝える仕事をしようと伝えています。患者様の不安に共感するだけでなく、それをどう解決し、背中を押してあげられるかをチームで大切にしています。
—クリニックの運営において、今後強化していきたい点はありますか?
現在はSEO対策やインターネット広告など、Webサイトを通じてより多くの方に正しく情報を届けることに力を入れています。また、リピーターの方々との信頼関係をさらに深め、長く通っていただけるクリニックを目指しています。
—「ATSUKO CLINIC」として、今後どのような存在になりたいとお考えですか?
大阪で「この悩みならここ」と一番に思い出していただけるような、信頼されるクリニックになりたいです。一人ひとりにじっくりと時間をかけ、丁寧に向き合うスタイルは変えずに守っていきたいですね。
—先生が描く、これからの美容医療の形とは?
単に形を変えるだけでなく、その先にある「変われる未来」を提示できる医療でありたいです。手術後のダウンタイムや痛みに対する不安を最小限に抑え、人生を一歩前へ進めるお手伝いをしていくことが私の使命だと思っています。
—最後に、開業を目指す先生へのメッセージをお願いします。
今の時代、美容医療は飽和状態にあります。特に都心部では、単に自費診療を掲げるだけでは難しく、いかに「自分ならではの強み」を出せるかが鍵になります。私の場合は、形成外科専門医としての経験を活かした「安全性」の追求が差別化に繋がっています。また、ネットの口コミも大切ですが、長く通ってくださる「ロイヤルカスタマー」を育てていく意識が、安定した経営には不可欠だと感じます。
Profile
院長 髙原 厚子
2007年に神戸大学医学部を卒業後、済生会中津病院や大阪大学医学部附属病院、大阪国際がんセンターといった関西の主要な医療機関にて、形成外科・再建外科の研鑽を積んでこられました。特にがん切除後の乳房再建など、失われた形を取り戻す治療に数多く携わられています。 2024年10月には、大阪市福島区に「ATSUKO CLINIC 美容・形成外科」を開院。日本形成外科学会認定の形成外科専門医として、婦人科形成やエイジングケアなど、女性ならではの繊細な悩みに特化した医療を提供されています。