Interviewインタビュー

機能美と審美の両立を。レーザーに特化したスペシャリストの挑戦

錦糸町レーザークリニック

院長 風間 真人

東京都墨田区、錦糸町駅から徒歩2分。多くのクリニックが立ち並ぶこのエリアで、レーザー治療に特化した医療を提供しているのが「錦糸町レーザークリニック」です。今回は、形成外科医としての豊富な経験を持ち、同院の舵を取る風間真人院長に、医師を志したきっかけから、診療におけるこだわり、そして未来へのビジョンを伺いました。

「地域のニーズに応え、一歩先を行くレーザー治療を」錦糸町レーザークリニック・風間真人院長が語る医療への情熱

医師としての原点とキャリアの歩み

さっそくですが、医師という職業を志したきっかけは何だったのでしょうか?

一番大きかったのは、姉が医学部に進学したことです。実家は代々医師の家系ではありませんでしたが、姉が医学の道を選んだことで「病気を治して人の役に立てる、素晴らしい仕事だ」と強く意識するようになりました。そこから自然と自分も同じ道を志すようになりました。

「開業」という選択は、当初から考えていたのでしょうか?

はい、医師になった時点から、いずれは自分のクリニックを持ちたいという思いがありました。大きな病院で経験を積むことも非常に大切ですが、自分の理想とする医療を、自分の責任で提供できる「自分の城」を持ちたいという気持ちが開業への原動力になりました。

現在の専門領域を選ばれた理由を教えてください。

私はもともと形成外科が専門です。その中でも「レーザー治療」と、まぶたを扱う「眼瞼外科」に特化してきました。これまでの勤務医時代に培った精密な技術を活かし、保険診療から自由診療まで、幅広いニーズに応えたいと考えたのが現在のスタイルにつながっています。

錦糸町レーザークリニックの強みと専門性

先生が最も得意とされている治療、力を入れている分野を教えてください。

やはり「レーザー」と「まぶた(眼瞼)」の治療です。あざやシミ、タトゥー除去など、レーザーを用いるあらゆる治療に対応しています。また、まぶたの手術については、機能面はもちろんのこと、審美的な美しさも追求する形成外科医としてのこだわりを持って取り組んでいます。

最新機器の導入にも積極的ですが、そのこだわりについて教えてください。

周辺のクリニックが一般的に持っている設備の「一歩先」を行くことを常に意識しています。例えば、従来のレーザーよりも高い効果が期待できるピコレーザーや、最新の紫外線治療器などを積極的に導入し、より質の高い医療を地域に提供できるよう努めています。

どのようなお悩みを持つ患者さんに来ていただきたいですか?

「他院では治療が難しいと言われた」という方や、現在の治療に満足されていない方にこそ、ぜひ相談に来ていただきたいです。当院が地域の「受け皿」となり、最新の知見と設備をもって、患者さん一人ひとりに最適な解決策を提示したいと考えています。

診療哲学とクリニック運営の裏側

患者さんへの対応において、スタッフの皆さんに伝えていることはありますか?

細かいマニュアルよりも、「もし自分や自分の家族が患者だったら、どう対応されたら嬉しいか」を常に考えてほしいと伝えています。具体的な正解を押し付けるのではなく、スタッフ一人ひとりが患者さんの立場に立って考え、行動することを大切にしています。

クリニック経営において、これまでで一番苦労されたことは何ですか?

開業当初の立地選びですね。データ上は人口が多いエリアでも、実際に歩いてみると人の流れが想像と違ったり、投資用マンションが多く居住者が少なかったりと、机上のデータと現実の「乖離」に直面しました。自分の足で現場をリサーチすることの重要性を痛感しました。

予約システムの活用など、患者さんの利便性についてはどうお考えですか?

レーザー治療は季節や時間帯によってニーズが大きく変動します。例えば、日差しの強い夏や明るい日中は受診を控える方が多いため、外部の予約システムなどを柔軟に活用し、空き枠を効率的に埋める工夫をしています。患者さんが「今、行きたい」と思った時にスムーズに受診できる環境を目指しています。

未来への展望と次世代へのメッセージ

今後、2〜3年後のクリニックのビジョンを教えてください。

「錦糸町でレーザー治療といえばここ」という確固たる地位を築き、地域で最先端の存在であり続けたいです。保険診療・自由診療の垣根を越え、レーザーを用いた治療の質をさらに高め、地域全体の医療レベルの向上に寄与することが目標です。

これから開業を目指す若い先生方へのアドバイスはありますか?

自分がやりたい医療を追求するだけでなく、その土地の患者さんが「何を求めているか」というニーズに耳を傾けることが、結果的にクリニックの発展につながります。事前の徹底したリサーチと、地域住民の方々と一緒にクリニックを作り上げていく姿勢が大切だと思います。

先生にとって、医療における「やりがい」とは何でしょうか?

シンプルですが、地域の方々に「ここがあって良かった」と思ってもらえることです。万が一クリニックを閉める時が来たら、地域の方々に心から残念がってもらえるような、そんな風に地域に深く根ざし、信頼される医療機関であり続けたいと思っています。

Profile

院長 風間 真人

錦糸町レーザークリニックの院長、風間真人(かざま まさと)先生は、聖マリアンナ医科大学を卒業後、聖隷横浜病院や聖隷浜松病院(眼形成眼科外科)、横浜市立大学附属市民総合医療センターといった第一線の現場で研鑽を積まれてきました。形成外科・眼形成外科における豊富な執刀経験を背景に、現在はレーザー治療と眼瞼手術のスペシャリストとして、多くの患者さんと向き合っていらっしゃいます。 「地域で最も信頼される医療の受け皿でありたい」という信念のもと、最新鋭のレーザー機器をいち早く導入。患者さん一人ひとりの立場に立った誠実な診療を追求し続ける、情熱あふれるドクターです。

会社情報

医院名

錦糸町レーザークリニック

設立

2015年